＃7【　気転☆Tact　】

気転を利かせるとは、あなたの言葉が相手の人にどのような影響を
与えるかを考慮しながら真実を優しく告げることです。
話す前に考えて、言うべきでないことをわきまえることです。
気転を利かせて話せば、言いにくいことを言ったとしても、
人は耳を傾ける気持ちになってくれるでしょう。
気転の美徳は人と人との間に橋をかけてくれます。

《次のことを実行しているあなたは、気転の美徳を発揮しています。》

＊人の気持ちに注意をはらう。
＊人をからかい辱めることはしない。
＊本当のことを言うときには親切に優しく言うようにしている。
＊本当のことを言ったほうがよいか、黙っていた方がよいかを
　考えてから決める。
＊感じのよくない考えや批判的な考えは、口に出さずに胸にしまって
　おくことが多い。
＊普通の人と感じが違う人でも同じように接している。

《確　言》

私は気転を利かせて行動します。
私は話す前に考えます。
私はあることを強く信じていたとしても気転を利かせて
人の気持を考えて行動します。
私は本当のことを親切に優しく話します。

≪リンダ・カヴェリン・ポポフ　著/大内　博　訳/発行　太陽出版≫
**************************************************************
【大切な家族と、仲良くなるコツがわかる、簡単な質問と回答♪♪】
　　　　　　　　　（無料でご利用いただけます♪）
⇒「大切な家族と、仲良くなるコツがわかる、簡単な質問と回答♪♪」 　　　（無料でご利用いただけます♪）をされるかたはこちら

〈メルマガ〉【美徳な日々☆思いやりあう心を育てるプロジェクト】
⇒〈メルマガ〉思いやりの心を育てる　美徳の言葉プロジェクトの購読申し込みはこちら

〈ステップメール☆親子関係向上プログラム【思いやりあう心を育むステップ】〉
⇒〈ステップメール〉　親子関係向上プログラム【思いやりあう心を育むステップ】の購読申し込みはこちら

※「52枚の美徳のカード」や「100枚の内省のカード」を　　ご希望の方は、以下よりご注文いただけます。
⇒「52枚の美徳のカード」や「100枚の内省のカード」をご注文